今年度第4回目となる「いかまい磐田100キロウォーク とよおか里山ウォーク」が11月30日(日)豊岡地区を巡るコースで開催されました。
紅葉が美しく、秋の味覚、「次郎柿」の収穫が最盛期を迎えた豊岡地区は秋の香りが漂う中、多くの市内外のウォークキング愛好者で賑わいを見せました。
コースは、ほどほどコース(6KM)、がんばるぞコース(12KM)、いかまいコース(20KM)の4コースに別れそれぞれに秋を満喫していました。また今回の観光ボランティアが案内する、観光ガイドコースは8KMで設定され、各ガイドポイントでは、観光ガイドボランティアの説明に聞き入る様子が随所に見られ人気の定着が感じられました。
獅子ヶ鼻公園では、もみじの紅葉が見ごろとなり、立ち止まって見入る参加者が多く、のんびりと昼食を取る風景が見られました。途中、次郎柿の収穫作業も、見ることができました。
最終ポイントの「とれたて元気村」では、豚汁の提供もあり体を温め、のんびり休む和やかな場面も見ることができました。多くの市民ボランティアで支えられる大会ですが、今回も、豊岡中学校生徒、市内中学校生徒のボランティア協力があり、大会運営に大きな力を発揮しました。特派員0015
次回の今年度最後の「いかまい磐田100キロウォーク」は平成21年3月29日(日)に豊田地区で開催されます。