23,000人 健脚 競う 被災地にエールを 特派員0015
11月20日 第1回神戸マラソンが開催されました。いろいろな思いのマラソンが各地で行われています。
阪神大震災被災地の神戸で開催された市民マラソンの意義「がんばろう神戸」の思いは神戸の地に生き続けている。「あきらめずに走ってもらいたい」という市民の願いがランナーに伝わった結果が、高い完走率(約97%)につながったと思う。沿道の市民52万3000人(主催者発表)も、神戸マラソンの主役だった。人を思いやる心。震災が自分たちに教えてくれたことは何年たっても色あせることはない。11/22毎日新聞朝刊より
ジュビロマラソンの地域ボランティアで参加しましたが、沿道の応援は少なく、ちょっと残念でした。これからも磐田の街中で行われていくと思いますが、おもてなしの心で関心をもってほしいものです。特派員001追記