『特派員報告』見付の町からまた一つ古い建物が消えました!

平成19年11月はじめ 見付加茂川交差点近くにあった「清水次郎長」がお金を借りに寄ったと
言い伝えのある明治初期に建てられたと思われる民家が取壊しされました。
民有ですので、保存という形もとれず、建築士の有志で間取り・断面図などは資料として残すべく
測っておきましたが。重機で壊されていく様は、何とも残念でありました。見付本通りは拡幅され、
古い建物は、旧見付学校と土蔵・社寺くらいになっています。培ってきた歴史をどのように伝えて
いくことができるのか。ゆっくりと考えてみたいと思います。特派員0001
『特派員報告』見付の町からまた一つ古い建物が消えました!往時の建物
『特派員報告』見付の町からまた一つ古い建物が消えました!壊すのは一瞬


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